IMJ審査の特徴
IMJの審査は、お客様ごとのカルテ(審査プログラム)に基づく、業務の流れに沿ったプロセス審査が特徴です。このプロセス審査により、審査が業務と離れた遠いものではなく、業務本来の目的達成とリスク低減に直接役立つものになります。お客様のニーズに応えた審査に向けてたゆまぬ努力をしてまいります。
CONCEPT
01
プロセス審査
IMJは、プロセス審査を10年以上実施しております。 プロセス審査とは簡単に言うと、業務の工程や、過程といった流れに沿って、審査をすることです。 例えば 晩ごはんを作る時、皆さまは一体何から始めますか?「冷蔵庫には、挽肉が残っているので、今日はハンバーグが食べたい!」等と、まずメインとなる献立を決めるのではないでしょうか?そのあとは、献立を完成させる という目標に向かって、献立の材料を用意したり、付け合せのサイドメニューを考えたり、晩ごはんの準備が進んでいきます。このように、作業には段階を追った、順番があります。皆さんの業務にも、この順番が存在していることでしょう。この業務の順番、いわばビジネスの流れに沿って、審査をする、それがプロセス審査です。
従来の審査
規格の要求事項に対する、一致のみを確認する審査。
プロセス審査
目的達成のための業務の流れに沿った審査でお客様をサポート。
02
統合審査
統合審査とは,二つ以上のマネジメントシステム規格の要求事項を単一のマネジメントシステムに統合して適用した依頼者を,二つ以上の規格に関して審査する場合をいいます。統合審査は、組織への恩恵(統合審査を受けると審査費用が安価になる)があり、多くの組織で実施するようになりました。
従来の審査
統合審査
03
マネジメントシステムの「見える化」
IMJ独自のプロセス審査により、常にお客様のビジネスの流れに沿って審査を行います。従って、お客様は、実際の仕事内容と照らし合わせてビジネス上の強み(優位性)や弱み(改善点)を「見える化」し、ビジネス戦略に展開することができます。付加価値のある審査サービスを、ぜひご実感下さい。
要求事項の成熟度
マネジメントシステムのSWOT分析